nagomusiの染め織り日記

大分県由布市で、染め織りの体験教室をやっています。

楮の糸作り〜完成〜

今年はあまり寒くなかったので、冷蔵庫で凍らせた楮の繊維。
手でもみくちゃにして繊維を、さらに柔らかくする為に木づちでたたきます〜
そして根気強く裂きま〜す。
そのまま糸として織ってもいいし、糸車でヨリをかけて強い糸にしてから織っても良し!
長い道のりですが、久々の作業は充実感な満ちていて、これは毎年やり続けなければ…と思いました。f:id:nagomusi:20190302154918j:plainf:id:nagomusi:20190303151736j:plainf:id:nagomusi:20190311145513j:plain

楮の糸作り〜続き

灰汁で炊いた楮の皮を、キレイにこさいで、
芯と表皮の間の白い繊維にしていきます。f:id:nagomusi:20190227133500j:plain

それを洗い流して、ザルあげ、このまま数日寒にさらしまーす。ちょっと時期が遅かったかな〜
ホントは厳冬の夜間にさらし繊維を凍らせる位した方が、柔らかくなるようです。今年は暖冬なんで、冷凍庫に入れなきゃいけないようです。
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工房周りは楮(コウゾ)がいっぱい!

手つかずの山には、大体生えてると思います〜
つるが絡まって採るのもなかなか大変ですが、
発見したら、採らずには入られないスイッチが
入りました〜!枝の先が、新芽のとこで、カクカクと折れ曲がってるのが特徴です。
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しばらく蒸すと、お芋を煮たようない〜匂い!
気持ちよく先っぽまで、するすると皮をはぎました。今日教室に来てた生徒さんも「はまるわ〜!」って絶賛!はいだ後残った楮の芯はつるっつるです。
今、灰汁で炊いてます。明日は、続きで〜す。
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アンゴラうさぎの毛糸で〜

毛足の短い扱いにくい毛糸ですが、
Kさんが見事に織り上げました。ふわっとして
大判なのでコートとして重宝ですね!
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N さんは、麻糸で、タペストリ
織り上げました!
四角い模様も楽しいですね〜〜
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ブログ再開しました!

2019年になってもうひと月半!
何とも月日が経つのは早いもの…
たいがいの大人がそう感じるのは
日常生活において『ときめき』が少ないからだと
先日の(ああ〜それも昨年のことか…)
チコちゃんに叱られる】でやってたな〜

ときめいてないわけじゃありません。
1月の染め教室は毎年恒例の[茜染め]!
新年らしく、明るい色でとず〜っとやってますが、
何回染めても、美しくにごりのない茜色です。
素材によっても媒染によっても色味はちがいますが、『ときめく』うっとりする色です。f:id:nagomusi:20190129140947j:plainf:id:nagomusi:20190130140131j:plainf:id:nagomusi:20190129133616j:plainf:id:nagomusi:20190129142420j:plain